貴城けいラストデイ
2007年 02月 12日
とうとうカッさん(貴城)とるいちゃん(紫城)のラストデイです。
かしちゃん大好きな母と、おばと三人で、名古屋の中継に行ってまいりました。
もうね・・・何度も言ったけど、まだ言わずにはいられない。
なんで次が無いの?
雪組の二番手さんから、宙組のトップさんになって8ヶ月。
短い・・・短いけれども、内容の濃さは時間の長短だけじゃないわよ。
と思わずにはいられない、かっさんの集大成の千秋楽だったと思います。
既に、ヅカファンに定着してる千秋楽の中継ですが、初めて、映像の不備に遭遇しましたよ。
お芝居の前半、何回も映像が途切れて・・・本当に心配しました。
個人的に、おにぎりの場面(ぜんぜんわかんないよ)に間に合ってくれてほっとしたよ。
千秋楽特別Ver(気付いたトコのみ)
◆お芝居
・桂さんのおにぎりの場面・・・陽之助(七帆)がみっちゃん(北翔)桂さんの退場(勧進帳
風)場面で、手ぬぐいに包んでいた拍子木を取り出しカンカン鳴らしてました。
・淀川の船着場、さな子はん(和音)の竜馬ハンカチが凄かった。2枚もあった。
・完全に竜馬はやりすぎてました。
・そんなやりすぎ竜馬さんのせいで、慶喜さん(蘭寿)が芝居に戻り損いそうな位半笑い
でした。
◆ショー
・幕開き、バトラー5名(蘭寿・悠未・北翔・七帆・十輝)の歌が、
「I Love かしさん」だった。もうことあるごとに「かしさん」
・プロローグ明けの蘭寿さんと、ほっくん(北翔)のカーテン前のスパーク「かしさん」。
・中詰の出のカッさんはおにぎりかぶって登場。すごいびっくり。
本当に大好きなんだな・・・おにぎり・・・。みんなに食べてよアピール
・フィナーレ最初のガールズチームの「I Love ショパン」も「I Love るいさん☆」に。
女子チームも負けてない。可愛かったよ。
お遊びもたくさんだったけれども、
なんかね、この8ヶ月で宙組さんて、明らかに充実したなあ~を実感。
宙組さんが出来てから、三代目のトップさん。
まったく宙組さんとゆかりのないカッさんだったというのに、この盛り立てっぷり。
観ているほうもとっても嬉しく思いました。
サヨナラショーは、コパのDancing Foolから。
博多のコパに行きそびれたので、コレを観れたのは本当に嬉しかった。
カッさんなのにカッコ良く踊ってる。すごいスピード感。
宙組さんVerの方が、断然洗練されたコパだったんだなあ。きっと。
その後、タニオカさん以下で、Copacabana、るいちゃんが出てネオボヤージュと続き、ささら・アンナカレーニナ・アメリカンパイなどなど・・・・主題歌集が続く。すっごくねえ、カッさんの歴史を感じたね。本当にカッさんはなんやかんや、役に恵まれたスターさんだと思います。カッさんの努力で代表作にしてしまったものもあると思うし~。
ICARUSのアーノルド、ささらの明智光秀、アンナのカレーニン、アメパイのグラン・パ、デイタイムハスラーのローリー・・・。
昨年の雪組さんのショーから、アラビアの王子の場面を持ってきたのは非常に面白かったんですけど(アラビアの王子も、るいちゃんのアラビアの美女もお似合いだったんだけど)、最後の仮面のロマネスクの最後の場面の再現ね。新公初主役のあの役ね。よっぽど悔しかったんだろうなあ。ちゃんとヴァルモン様だったよ。るいちゃんも、お花様(花總まり:当時の本役さん)が降りてきたみたいだった。るいちゃんがここまでになるなんて・・・しかしこんなん最後に観たら、また夢がふくらんじゃうわよね(そしてまた最初の文句に戻る・・・)。
ラストはカッさんのあの曲で幕。なんか、思い出せないんだけど、良い歌詞だね。
「長い坂道登るのはあなただけじゃない・・・」
こうやってカッさんは頑張ってきたんだなあ。と思うと、なんだか涙出た。
最後のご挨拶でも、雪組さんは温かく私を送り出してくれて、宙組さんは温かく迎えてくれた。ファンの皆さんはそんな私を見守ってくれた。どれが欠けても貴城けいはなかった~るいちゃんという最高の相手役にも出会えた。次期大和・陽月コンビもよろしく~とちゃんと宙組のトップさんらしく締めてくれたカッさんの心遣いが非常に嬉しく、オフィシャルのカッさんは本当に素敵なこと言うなあ。と思う。
皆さんの退団のご挨拶にて~
・右京さんの「(同期の)大和をよろしくお願いします!」にぐっとくる。
それまで飄々とした挨拶が右京さんらしいなあ~と思っていたのに。
・咲花杏ちゃんのイメージどおりの挨拶がかわいらしすぎて、本当に泣けた。
杏ちゃんが「みんなだーいすき。」と言った瞬間後方にいるたっちん(和音:同期)が
顔をおおって泣き出しちゃってつい貰い泣き。
なかなかあの言葉は言えないよな。
アレがかわいく決まるのは杏ちゃんだけやと思いました。
・こちらも同期るいちゃんを見送るシベリアンハスキーともちん(悠未)がすんごい泣いてて、
大きいなりをしていても、やっぱりともちんは乙女なんだなあ~を実感。
・るいちゃんのご挨拶は可愛らしくてクレバーで素敵なご挨拶でした。
ピンクの花がとってもお似合いで最後まで可愛い嫁でした。
・それにしても、カッさんはどうしてあんな巨大な花束にしたんだろう。
重すぎて、長時間は持ってられないわよね。手も振れないし~。
そんなところも含めてカッさんらしい。
ファンとしては、1作は残念な気持ちで一杯だけれども、ここで終わっても悔いなし。な清清しさと、満足感に包まれた千秋楽だったと思います。
皆様お疲れ様です。また舞台などでお会いできれば嬉しいなあ~と思います。
かしちゃん大好きな母と、おばと三人で、名古屋の中継に行ってまいりました。
もうね・・・何度も言ったけど、まだ言わずにはいられない。
なんで次が無いの?
雪組の二番手さんから、宙組のトップさんになって8ヶ月。
短い・・・短いけれども、内容の濃さは時間の長短だけじゃないわよ。
と思わずにはいられない、かっさんの集大成の千秋楽だったと思います。
既に、ヅカファンに定着してる千秋楽の中継ですが、初めて、映像の不備に遭遇しましたよ。
お芝居の前半、何回も映像が途切れて・・・本当に心配しました。
個人的に、おにぎりの場面(ぜんぜんわかんないよ)に間に合ってくれてほっとしたよ。
千秋楽特別Ver(気付いたトコのみ)
◆お芝居
・桂さんのおにぎりの場面・・・陽之助(七帆)がみっちゃん(北翔)桂さんの退場(勧進帳
風)場面で、手ぬぐいに包んでいた拍子木を取り出しカンカン鳴らしてました。
・淀川の船着場、さな子はん(和音)の竜馬ハンカチが凄かった。2枚もあった。
・完全に竜馬はやりすぎてました。
・そんなやりすぎ竜馬さんのせいで、慶喜さん(蘭寿)が芝居に戻り損いそうな位半笑い
でした。
◆ショー
・幕開き、バトラー5名(蘭寿・悠未・北翔・七帆・十輝)の歌が、
「I Love かしさん」だった。もうことあるごとに「かしさん」
・プロローグ明けの蘭寿さんと、ほっくん(北翔)のカーテン前のスパーク「かしさん」。
・中詰の出のカッさんはおにぎりかぶって登場。すごいびっくり。
本当に大好きなんだな・・・おにぎり・・・。みんなに食べてよアピール
・フィナーレ最初のガールズチームの「I Love ショパン」も「I Love るいさん☆」に。
女子チームも負けてない。可愛かったよ。
お遊びもたくさんだったけれども、
なんかね、この8ヶ月で宙組さんて、明らかに充実したなあ~を実感。
宙組さんが出来てから、三代目のトップさん。
まったく宙組さんとゆかりのないカッさんだったというのに、この盛り立てっぷり。
観ているほうもとっても嬉しく思いました。
サヨナラショーは、コパのDancing Foolから。
博多のコパに行きそびれたので、コレを観れたのは本当に嬉しかった。
カッさんなのにカッコ良く踊ってる。すごいスピード感。
宙組さんVerの方が、断然洗練されたコパだったんだなあ。きっと。
その後、タニオカさん以下で、Copacabana、るいちゃんが出てネオボヤージュと続き、ささら・アンナカレーニナ・アメリカンパイなどなど・・・・主題歌集が続く。すっごくねえ、カッさんの歴史を感じたね。本当にカッさんはなんやかんや、役に恵まれたスターさんだと思います。カッさんの努力で代表作にしてしまったものもあると思うし~。
ICARUSのアーノルド、ささらの明智光秀、アンナのカレーニン、アメパイのグラン・パ、デイタイムハスラーのローリー・・・。
昨年の雪組さんのショーから、アラビアの王子の場面を持ってきたのは非常に面白かったんですけど(アラビアの王子も、るいちゃんのアラビアの美女もお似合いだったんだけど)、最後の仮面のロマネスクの最後の場面の再現ね。新公初主役のあの役ね。よっぽど悔しかったんだろうなあ。ちゃんとヴァルモン様だったよ。るいちゃんも、お花様(花總まり:当時の本役さん)が降りてきたみたいだった。るいちゃんがここまでになるなんて・・・しかしこんなん最後に観たら、また夢がふくらんじゃうわよね(そしてまた最初の文句に戻る・・・)。
ラストはカッさんのあの曲で幕。なんか、思い出せないんだけど、良い歌詞だね。
「長い坂道登るのはあなただけじゃない・・・」
こうやってカッさんは頑張ってきたんだなあ。と思うと、なんだか涙出た。
最後のご挨拶でも、雪組さんは温かく私を送り出してくれて、宙組さんは温かく迎えてくれた。ファンの皆さんはそんな私を見守ってくれた。どれが欠けても貴城けいはなかった~るいちゃんという最高の相手役にも出会えた。次期大和・陽月コンビもよろしく~とちゃんと宙組のトップさんらしく締めてくれたカッさんの心遣いが非常に嬉しく、オフィシャルのカッさんは本当に素敵なこと言うなあ。と思う。
皆さんの退団のご挨拶にて~
・右京さんの「(同期の)大和をよろしくお願いします!」にぐっとくる。
それまで飄々とした挨拶が右京さんらしいなあ~と思っていたのに。
・咲花杏ちゃんのイメージどおりの挨拶がかわいらしすぎて、本当に泣けた。
杏ちゃんが「みんなだーいすき。」と言った瞬間後方にいるたっちん(和音:同期)が
顔をおおって泣き出しちゃってつい貰い泣き。
なかなかあの言葉は言えないよな。
アレがかわいく決まるのは杏ちゃんだけやと思いました。
・こちらも同期るいちゃんを見送るシベリアンハスキーともちん(悠未)がすんごい泣いてて、
大きいなりをしていても、やっぱりともちんは乙女なんだなあ~を実感。
・るいちゃんのご挨拶は可愛らしくてクレバーで素敵なご挨拶でした。
ピンクの花がとってもお似合いで最後まで可愛い嫁でした。
・それにしても、カッさんはどうしてあんな巨大な花束にしたんだろう。
重すぎて、長時間は持ってられないわよね。手も振れないし~。
そんなところも含めてカッさんらしい。
ファンとしては、1作は残念な気持ちで一杯だけれども、ここで終わっても悔いなし。な清清しさと、満足感に包まれた千秋楽だったと思います。
皆様お疲れ様です。また舞台などでお会いできれば嬉しいなあ~と思います。
by sakura0405a
| 2007-02-12 23:22
| たからづか